CuBox-iシリーズのハイエンド機です。
i.MX6 Quadのプロセッサ、2GByte DDR3メモリ、WiFi 11n内蔵。
初代のCuBox Proとは、プロセッサの違いになります。ホストとなるLinuxPC上で起動可能なマイクロSDを作ることができます。(イメージをダウンロードしてきてSDカードに書き込むだけならばWindowsPCでも可)
2GBのメモリと4コアのプロセッサ、ファンレスで箱に収まっているマシンは、ミュージックサーバーとしても最適です。
ペタピココラムでも、以下のようなアプリケーションを検証してきました。小型ARMコンピューターとしては最高峰のパフォーマンスを発揮してくれます。(SolidRun社のWebで紹介されているアプリケーションでも、i4でしか動作しないものもあります。)
ミュージックサーバー
Voyage Mubox
VOLUMIO
メディアプレーヤー(XBMC)
GeeXboX
OpenElec
Xbian
Linux マシン
UBUNTU 11/12/14
Debian 7
Fedra20
Suse
Arch
Android
4.3 JellyBeans
4.4 Kitkat
Camera
Motion
mjpg-streamer
Zoneminder
ハイレゾ音源用のミュージックサーバーとして人気No1のVOLUMIO
人気の秘密は音の良さとWeb経由のUIのセンスがいいところ。NAS接続など周辺の設定が簡単にできます。
CuBox-i4ならでは、の音を堪能いただけます。
ペタピココラムの記事はこちらにあります。『CuBox-i でミュージックサーバーvolumio を試してみる』
CuBox-i4は入荷状況も安定していて、ペタピコショップでは在庫も十分に確保しています。即納可能です。
CuBox-i2 WiFiモデルで使用しているWiFi USB ドングルも動作します。技適対応が必要な状況の場合には役にたちます。petapicoshop@petapico.bizまでメールでお問い合わせください。内蔵WiFiと両方見えるようになります。
ペタピコショップ版のAndrod4.4(KitKat)では、コラムでも紹介の通り、Gechic MultiTouchが使用できます。こちらもメールにてお問い合わせください。