03日 3月 2017
irMagician は本コラムでも以前に「CuBox-i/HB に 小型赤外線リモコン irMagician をつなぐ」で取り上げた。irMagician はPetapicoショップでも販売をしている大宮技研(http://www.omiya-giken.com/)の開発による学習型赤外線リモコン・ボードです。これを、iPhoneのSiriのコマンドで動かしてみせる、というのが今回の趣旨です。今回の記事は、「CuBox-i/HB に 小型赤外線リモコン irMagician...
03日 1月 2016
ようやくHummingBoard-Gate が入荷してmikroBUSが使えるとのことで早々に試してみた。すでに入荷済みだったHummingBoard-Edgeでも基板にはmikroBUSのパターンがある。Edgeでは表面にM2...
29日 11月 2015
IoTが話題になっています。HummingBoardは、IoTのような用途に向いています。さっそくセンサーのデータをクラウドにあげてみることを検証してみます。サーバー側のソフトで集計をして、Webからのアクセスでそのデータをグラフにして表示をみたり、ある温度を超えるとMyThingsからお知らせが届くということを検証してみます。...
05日 5月 2015
【今回の目標】 今回のテーマは、USBポートを塞ぐことなくHummingBoardをWiFiに接続したいという要望があり、MiniPCIeカードでWiFiを試したものです。 今回使用したボードはIntelのWiFi Mini PCI カード(型番: 512AN_HMW)です。種々のOSでWIFI接続を行ってみました。
22日 4月 2015
前回は、HummingBoardにWiringXを載せて、WiringXのAPIコマンドでGPIOの制御の検証をしました。”LEDチカ”まではこれでできるようになりました。併せてPythonでの制御もまもなくできそうです。今回は、GPIOと同じコネクタ上にあるSPIを使って、LCDモジュールを接続して表示をさせてみる検証を行ってみます。HummingBoardを装置に組み込んで、その装置の設定や状態の表示に使うというような用途が一番もっともらしいでしょう。小ぶりなもののほうが実際の用途に合っていそうです。
28日 2月 2015
前回は、HummingBoardにWiringXを載せて、WiringXのAPIコマンドでGPIOの制御の検証をしました。”LEDチカ”まではこれでできるようになりました。併せてPythonでの制御もまもなくできそうです。今回は、GPIOと同じコネクタ上にあるSPIを使って、LCDモジュールを接続して表示をさせてみる検証を行ってみます。HummingBoardを装置に組み込んで、その装置の設定や状態の表示に使うというような用途が一番もっともらしいでしょう。小ぶりなもののほうが実際の用途に合っていそうです。
24日 1月 2015
irMagician は大宮技研(http://www.omiya-giken.com/)の開発による学習型赤外線リモコン・ボードです。ペタピコフォーラム(仮称)というイベントを通じて持ち込んでいただいたことをきっかけに CuBox-i/HummingBoard...
22日 1月 2015
1. GPIOツール関連の状況 前回は、HummingBoardのGPIOポートの出力が制御できることを検証しました。 Raspberry PiでGPIOを制御するには、GPIOライブラリを使います。このライブラリを使うことでJavaScriptやPythonなどからでもGPIOの制御ができるようになります。 Raspberry...
02日 1月 2015
コラムのこのシリーズでは、CuBox-iと異なる部分、I2Cなどハードウェアの拡張を使えることにフォーカスしていきます。 Raspberry Piではアマチュア向けの電子工作関連の工作キットや情報が豊富にあります。Humming Boardの基本コンセプトが、Raspberry Piのこの豊富なアクセサリーを利用できるようにするということです。...